だいぶ涼しくなってきましたねー!
”ゆうたま”です◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
ふと
どこかに旅立ちたい。。。
吉日と吉方位を調べて
そして
で『風』さんのパワースポットを調べてと。。。
呼ばれた者しか訪れることができない…
と言われている
秩父の山の中にある神社
『三峯神社』
ここ行きたいですーーー῍̩̞(∗ɞ⌄ɞ∗)◞!
埼玉なんだけど東京から4時間かかるので
一泊したいな。。。
なんと神社の中に宿があるではないか!!!
その名も
『興雲閣』
さっそく電話してみると
「狭いけど一部屋だけ空いてるよ!」
感じの良いおじいが対応してくれて
ワーイ!
私呼ばれてるのかも!◟(ˊ꒵ˋ∗)◜∗.♪ウキウキ
ヤマトタケルノミコトが建てた『三峯神社』
一度も褒めてもらえず
大和の地を踏む前に息絶えてしまった
タケルの寂しさを
”ゆうたま”のココロの中にそっと忍ばせて…
手書きの時刻表を握りしめ
ゆ「西部秩父駅まで行きたいんです」
ここで手書きのメモに駅員さんが釘付け
駅「三峯神社まで行くならお得な切符があるよ!」
ゆ「うれしー!ありがとうございます!」
”皆たま”も『三峯神社』さんに行く際は
をお買い求めくださーい('◇')ゞ
1時間15分かかりますが
本数が少ないので満席のバスに乗り込みました
おじい曰く
最終が14:30だそうです
ちなみにタクシーだと13000円かかるそうです(;'∀')
重たいリュックを担ぎながら
やっとこさ神社の目の前まで
珍しい鳥居をくぐり前へ前へ。。。
あれ?何か忘れてる。。。
独特の入り方があったんだ!!!
急いで戻り
もう一度入り直しました(;^ω^)
この珍しい『三ツ鳥居』
中央から入って左から戻り右をくぐって進むこと
どこかに書いてあったの思い出してよかった
ヤマトタケルを三峯山に案内されたお犬様
ムキムキで怖いお顔でしたが
ゆ「触れてもよいですか?」
犬「よかろう・・・」
狛犬や狐とは違い
三峯神社の信仰する
オオカミ(大神)は動物界では一番得の高い神さまの使いなのだそうです
本殿に向かう途中にある立派な『随身門』
くぐる前に
門「人生が変わるがよろしいか?」
と聞いてきます
一瞬ぶわっと
カラダの中に電気が走ったように感じ
何故だか
涙が溢れそうになるのをこらえながら前へ進みました
ねじれながら聳え立つ夫婦杉の前にあった
お賽銭箱
リュックをガサゴソ…あれ?
お賽銭用のがまぶちを忘れてしもた…
そっと涙をぬぐいました(´;ω;`)ウゥゥ
ゆ「あ~またポンコツってしまった…」
おみくじは“守護霊たま”の伝えたい言葉なので
100円払って混ぜ混ぜして
はい!これ引きました!
また大吉〜💕
そして
「新」
新しい風が追い風となって吹いてきます!
だってーーー(*´꒳`*)うれしかー!
グー…
お腹すいたー٩( ᐛ )و
下のお土産屋さんに
「いもでんがく」ってのぼりがあったから食べに行こう!
『興雲閣』さんで荷物をあずけて
ゆ「明日ね、奥宮に行ってみたいんだけど」
じ「明日は雨が降るから絶対に行っちゃダメ!」
ゆ「えーーーそんなに危険なの?」
じ「今からなら3時間で帰ってこられるから、行っておいで!」
じ「地図もった? カッパ持った? お水もった?」
ちゃんと説明ききなさいよ!と他のおじいも参戦
電話のおじいが一生懸命に説明してくれた話は
ほとんどアタマに入ってこなかったけど
ゆ「よし!急いで行ってきまーす!」
と気合を入れたその時
おじいとおじいが
「焦っちゃダメだからね!危ないよ!」と
ゆ「は~い(`・∀・´)ノ」
ヤマトタケルに挨拶して
いざ出発!!
直径20cmもあるキノコや
霧露に濡れた蜘蛛の巣が幻想的で
トトロに出てきそうな霧の森を
ワクワクしたココロが弾みます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶!
がしかし…
2週間ダイエットしていて
今朝から何も食べていないスカスカのお腹
急な山道が開始30分くらいでキツイ( ̄▽ ̄;)
やっとこさ二番目の⛩鳥居の先は
道がないじゃなーい💨
体力の限界が近づいて
ふらふらの先にある崖っぷち
何度も心臓が飛び出そうになりながら
写真の直前にあり得ないくらいの崖という階段を全力で登りきり
やっと辿り着いた『奥宮さま』
少しだけ瞑想🧘♀️をして
山を下りました⸝⸝⸝˘◡˘♡
何を思ってたって?
日頃からお家の近所の坂道を登って
鍛えにゃあかんなぁって思いました(≧∀≦)
帰りに地ビール飲みたくなって
レゲエの流れる雑貨屋さんでホッと一息
宿の温泉に浸かり
精進料理をいただきお腹も大満足(っ´ω`c)
久しぶりの「そばがら枕」と
ふかふかのお布団で幸せ感じながら夢の中へと・・・
次回へつづきます!
(*ฅ•ᗜ•*)❤(*•ᗜ•ฅ*)