今日は「勾玉(まがたま)」について
深堀りしてみたくなった
やほ!”ゆうたま”です♡۹(′ᵕ‵ ✩)!
すごく重要な宝石で大事な存在だったのに
何故か
古墳時代頃を境にぱったりと
姿を消してしまっている謎の宝石🌟
世界中の人も宝石大好きですが
昔の人も宝石からパワーを
浴びていたのかと思ったらワクワクしてきたよ!!!
縄文時代早期のモノが発見されていますが
初期の頃はC型だったものが
やがて今見るあの「勾玉」の形へと変化していきました
どうしてこんな形にしたのかも
理由がわかっていない上に
この形は日本独特の特異なものですってヾ(≧∀≦☆)
へぇー日本独特なのだねーーーー
古墳時代以降に忽然と
姿を消したのはなぜか?
このころはまだ小さなものばかりで
後期になると素材が多様化し
弥生時代ころから定形の「勾玉」が登場!!!
諸外国との外交にも活躍し
中国の「魏志倭人伝」にもあるけど
卑弥呼がワイロとしてあてげたんだって(⁎˃ᴗ˂⁎)❣︎
日本で珍重されていた宝石「勾玉」ですが
古墳時代頃を境にパッタリ姿を見せなくなります
理由については全く解明されていません
(´・ω・`)
古墳時代といえば
大きな前方後円墳などが盛んにつくられた
時期でもありますが
大型の古墳も勾玉も奈良時代ころから
ぱったりと無くなってしまいしました
この時代を境に日本の政権や
文化の大々的な変換期でもあるので
ゆうたまエビデンスで解釈してみたんだけど・・・
もしかしたら
勾玉(魔法)を使えない
人間たちが権力を握ったから
「魔法」は禁止!になったとかとね◟(ˊ꒵ˋ∗)◜∗.♪
そして勾玉は・・・
ぱったり無くなったにもかかわらず現代まで
受け継がれている秘宝の一つでもあります
「皇位継承の儀」などで
必ず侍従が携えているよね!!
勾玉はこの中の一つとして古来より受け継がれてるんだって!
そういえば「お諏訪さん」にお参り行ったときも
たくさん「勾玉のお守り」がが売ってたよପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
神具として古代から使用されていた可能性もあるみたいで
今でも
沖縄の「ユタ」も呪術の道具として守られているみたいι(`・-・´)/
勾玉作りは難しい技術も必要で
専門に作る職業(玉造)もあったんだって!!!
以前働いてたお店にいた(玉造さん)思い出した!!
ちびまる子に登場する「たまちゃん」に似て可愛い子だったの!
そのたまちゃんが”出雲の国”にいて
天皇家にある「ヤサカニノ勾玉マガタマ」も作ったんだって(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
お守りや魔除け
あと『呪術廻戦』にも多岐にわたって大活躍だったのかもねーーー
材質は
土製や金属製・石製など実にさまざまあって
材質から考えても
勾玉は高貴な人物から一般の人にまで普及し
日本人なら誰でも手にしていたアイテムでした!
勾玉のパワーストーンとしての効果は?
勾玉の形には
動物の牙の形・胎児の形・魂の形・月の形などの
諸説がありますが
いずれも民俗学的にひも解いていくと再生を象徴するもの
お墓からよく出土するのも
死者の再生を願っていたためとも考えられています₍₍( ´ ᵕ ` *)⁾⁾
丸く縮まった曲線の中に再生のパワーを溜めているともされ
尾の向きを内向きに変えることで自分のパワーとして取り込み
外向きにすることで悪い気を出してくれる言われています
自分の「気・血・水」の流れやバランスを良くする
パワーストーンなのかもね!!!
勾玉といえば
翡翠や瑪瑙などが多いイメージですが
ダイヤモンドで作ったって全然OK!
「誰か~プレゼントして~w(●^∀^●)w」
ほかにも
水晶でつくったり
自分で拾った流木や河原の石で
勾玉をつくってもいいと思います
(・e・*)ぴょ♡
あの形になぜなったのか
なぜ日本にだけ存在するのか
遺伝子にもちゃんと記憶があって
「昔々の人たちの記憶を引き継いでいる」
という話を良く耳にします
日本独自の日本にしかない勾玉
気になるーーーーーー✧*。(◍˃̵ᗜ˂̵◍)ॱ◌̥*⃝̣ ⋆
そして古墳のことも気になるーーー
(ू′o‵ ू)*✲゚ワクワクが止まらない”ゆうたま”でした!